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階段のリフォームはリビング階段がおすすめ?千葉のリフォームの専門家が解説します
2020.07.20
テーマ :コラム
階段のリフォームには、リビング階段がおすすめであることをご存知ですか。
高齢の方が階段をうまく利用できなくなれば、リフォームが必要ですよね。
こういった場合に、リビング階段へとリフォームすれば、快適に過ごせるようになるでしょう。
そこで今回は、千葉の方に向けて、リビング階段のリフォームについて解説します。
リビング階段には開放感や立体感がある
リビング階段のメリットとして、開放感や立体感があることが挙げられます。
リビングに階段を設置することで、空間が広がり、立体感が生まれるでしょう。
住宅の構造によっては、吹き抜けを作りたくても作れない場合がありますよね。
しかし、上下の空間を広く使えるリビング階段の場合は、快適な開放感をもたらします。
また、階段を使うためにはリビングを通って行き来する必要があるため、自然に家族間でのコミュニケーションが増えるでしょう。
開放的な空間と合わせて、家族全員が快適に過ごせるようになると良いですよね。
オススメな階段の種類について
*高齢者や子どもがいる場合
目を離している間に、階段から転げ落ちることを考えると不安になりますよね。
そのため、高齢者や子どもがいる場合は、階段を使用する時のケガを防ぐ必要があります。
危険を回避するためには、勾配を緩やかにしたり、階段の幅を広めにしたり、滑りにくい素材を使うという工夫ができます。
また、手すりを設置するなど、安全対策を十分に行いましょう。
*スペースが狭い場合
階段の設置スペースが狭い場合は、直線階段をオススメします。
直線階段とは1階と2階を直線で繋ぐ階段のことで、踊り場がないため、狭いスペースにも階段を設置できます。
また、階段下を収納として使うことも可能になり、空間を有効活用できるでしょう。
直線階段は勾配が急になる可能性があるため、高齢者や子どもがいる場合は、安全対策を十分行った上で、設置してください。
まとめ
今回は、リビング階段についてご紹介しました。
家族構成やライフスタイル、家の間取りによって使いやすい階段は変わります。
当社は定期的にリフォーム相談会を実施しております。
何か気になることがありましたら、リフォーム相談会にご参加ください。
お家のお悩み、ご相談はお気軽にお問合せください。
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