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千葉の方へ|リフォームでリビング階段にするメリットやデメリットとは?
2020.01.14
「リビング階段にしたいけど、どのようなメリットがあるのだろう。」
「リフォームをして、リビング階段にしたいな。」
このようにリビング階段のリフォームについてお悩みの方はいませんか。
自分の好みの家にするために、リビング階段を設置したいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、中にはリビング階段のメリットやデメリットが分からなくて、困っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、千葉の方に向けて、リビング階段のメリットやデメリットについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□リビング階段のメリットやデメリットとは?
リビング階段のメリットやデメリットをそれぞれ解説します。
*メリット
・家族が顔を合わせる機会が多くなる
リビング階段は構造上、リビングを通らないと2階に行けません。
多くの場合は、子供部屋を2階に設けるため、リビングを通り抜けないと部屋に行けません。
リビング階段にすることで、お子さんと顔を合わせる機会が増えるので、お子さんの変化に気付けたり、リビングを通り抜けないと部屋に行けなくなったりしません。
また、出かける時もリビングを通り抜けないと外出できないため、家に誰がいるのかを把握しやすくなります。
家族の気配を感じられるという点で、リビング階段はオススメです。
・リビングが広く見える
階段にリビングがあることで、リビングが広く見えるという効果があります。
階段をLDKに取り込むことで、実際のLDKの広さよりも広く見えるでしょう。
コンパクトなLDKの場合は視覚的に少しでも広く見えるだけで、リビングの印象は変わるでしょう。
リビングの広さや開放的なリビングを目指す場合は、リビングは有力な選択肢の1つでしょう。
*デメリット
・寒さ対策が必要
1番心配になるのが、寒さ対策です。
空間が広いと空調の効率が悪くなったり、冷気は低い場所に降りたりするため、冬場は1階のリビングが寒くなります。
解決方法として、仕切りを設けましょう。
階段の少し手前に、ロールスクリーンや仕切り戸を付けることは効果的です。
仕切りは1階に付けることが望ましいですが、難しい場合は2階に設置するだけでも効果はあります。
1階に床暖房を付けることで、より安心できるでしょう。
□まとめ
今回は、リビング階段のメリットやデメリットについて解説しました。
この記事を参考に、リビング階段にリフォームしてみてください。
当社は、リフォームについてのご相談を随時受け付けています。
リフォームの専門家がお客様を全面的にバックアップし、お客様のサポートを致します。
物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。
住みたい地域やどのような物件が良いのかなど物件購入に関してお悩みの方もお気軽にご相談ください。
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