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【千葉在住の方必見】リフォーム時に気になるシステムキッチンの種類と特徴
2019.10.15
テーマ :コラム
「キッチンをリフォームしたい。」
「だけど、キッチンの種類と特徴が分からない。」
このようにキッチンをリフォームしたいと思っても、キッチンの種類と特徴が分からないという方が多いです。
この記事では、システムキッチンについて詳しく解説します。
システムキッチンは、家事の効率性を上げる現代人にとって必須の設備です。
その種類によって大きく家事の形を変えることになるので、慎重に決めましょう。
では、システムキッチンの種類と特徴をご紹介します。
◆システムキッチンの種類
*I型キッチン
シンク、調理台、コンロの一列が並んでいるのがこの形です。
最も普及しているタイプで、低価格なものが多いのが特徴です。
各設備間の間口が広がると、家事導線が広がり、効率性が落ちてしまうのがデメリットです。
*Ⅱ型キッチン
各設備が別ラインにあるのがこのⅡ型キッチンの特徴です。
Ⅰ型と比べ、家事導線が短くなり効率性が高いのがメリットです。
また、ワークスペースも広く取れるので便利です。
Ⅰ型と比べ、高額になりやすいことと、部屋のスペースを広く取る必要があることがデメリットです。
*L型キッチン
シンクとコンロが直角関係になるのがこのL型キッチンです。
Ⅱ型と同様、家事導線が短くワークスペースを広く取れるのが特徴です。
部屋の隅を有効活用できることがメリットです。
*U型キッチン
U型キッチンの特徴は、L型以上にワークスペースが広いことです。
費用が高くなりやすいことがデメリットです。
◆システムキッチンの素材
*ステンレス
水や熱に強く、汚れがつきにくい特徴があります。
そのため、手入れがしやすいです。
また、錆びにくく価格も安いため、数多くシステムキッチンで採用されています。
表面に水垢がつきにくいように加工されたものもあります。
また、「カラーステンレス」と呼ばれる、インテリア性の高いカラー加工を施したものもあります。
*人工大理石
人工大理石は、色やデザインが豊富で、手入れがしやすいのがメリットです。
キズや汚れに強く、錆びにくいことも特徴です。
また、高級感を演出できることも大きなメリットです。
ここで注意点です。
見た目はほとんど変わりませんが、大理石にはアクリル系とポリエステル系の2種類が存在します。
アクリル系は、高価で熱や傷に強いことが特徴です。
ポリエステル系は、安価で熱や傷に弱いため、直接熱いものを置くことは避けた方が良いでしょう。
◆まとめ
今回は、システムキッチンの種類と特徴について説明しました。
住宅をリフォームされる際、キッチンを改良される方は多くおられます。
ですが、キッチンはその種類、素材からしても多岐に渡り、簡単に選択できません。
そこで、少しでもリフォームしやすいよう、今回はシステムキッチンについて説明しました。
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