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【ウッディのお家リノベーション】④
2019.09.25
テーマ :free's Life・その他・リフォーム現場レポート
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第四話:マンションの遮音規定について
不動産事業部free’sLife(フリーズライフ)のウッディです。
今回はマンションの遮音規定についてお伝えします。
みなさま、季節の変わり目、体調を崩されていませんでしょうか・・?
私はといえば、自宅リノベーションの疲れからでしょうか、帯状疱疹になってしまいました・・(>_<)
何するにも痛い!
これを良い機会と捉えて、しばし、お休みを頂いておりました。
そんな中でも、工事は着々と進みます。
北側の居室の寒さや結露を特に気にしていましたので、床や窓廻りの壁に断熱材を入れました。
そして、リビングには床暖房です♪
これで底冷えが解消されることを祈ります!
さて、今回はマンションの遮音規定についてです。
マンションは集合住宅ですので、階下の住民の方に迷惑にならないように、フローリング施工に関して「遮音規定」を設けています。
特にお子さんが飛んだり跳ねたりしても、なるべく響かないように、ということです。
マンションによっては、フローリングへのリフォームそのものを禁止している場合もあるので、事前に管理組合に確認が必要です。
フローリング材にフカフカした緩衝材を貼り付けた遮音フローリングをコンクリートスラブに直貼りする工法がマンションでは一般的です。
我が家では、コンクリートスラブから束を立てて、床を浮かび上がらせる「二重床工法」を行いました。
何故「二重床工法」を選んだのか
◆使いたい床材が遮音フローリングでなかったこと
◆室内の段差を極力フラットにするため、床を上げたかった
上記の理由から「二重床工法」となりました。
私の自宅は1階なんですが・・。
でも管理規約上、遮音規定を守らないといけないそうで・・そんなマンションも沢山あります。
マンションで無垢材のフローリングにしたい!という方は、遮音規定は最重要ポイントですよね。
管理組合やリフォーム会社によく確認してもらってくださいね。
第五話へ続く・・・
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