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台風シーズン前に必読!最新のリフォーム対策で安心の住まいづくりへ

2024.08.16

テーマ :ご紹介

こんにちは。

グリーンランドです。

 

本日は千葉にも台風の影響が出る可能性があり、各店舗の午後の営業は休業とさせていただきました。

台風は8月から9月 にかけて発生し、日本列島に接近する回数が多いといわれております。

(参照:あおぞら彩時記 2022年 第5号 今月の話題①)

 

みなさまのお住まいは、台風対策は万全でしょうか?

これからリフォームをお考えの方は、住まいの台風対策も是非ご検討されてみてはいかがでしょうか?

台風対策の重要性

台風被害の現状

 

台風は毎年多くの被害をもたらしており、特に近年では気候変動により台風の大型化が進んでいます。台風による被害は、強風や暴風、大雨による浸水、さらに断水や停電などの二次災害までさまざまです。特に被害が大きい地域では、住宅への台風被害が顕著で、一度の台風で修繕が必要な箇所が増えることも少なくありません。

千葉県などの地域では、過去に大規模な台風被害が発生し、多くの住民が生活に支障をきたしました。

 

リフォームの必要性

 

このような台風の脅威から住まいを守るためには、事前の台風対策が欠かせません。

その中でも、リフォームが非常に重要な役割を果たします。住宅の窓、屋根、外壁は、いずれも強風や大雨にさらされやすく、台風対策としてのリフォームによりこれらの弱点を補強することができます。窓にはシャッターや雨戸を設置し、強風からの飛来物を防ぐことが推奨されます。

また、防犯合わせ複層ガラスを使用することで、窓自体の強度を高めることができます。

屋根や外壁のリフォームも、定期的なメンテナンスを行うことで防水性能を向上させることが大切です。

こうした備えをしっかりと行うことで、台風による被害を最小限に抑えることができます。

 

窓のリフォーム対策

台風シーズンに備えて、窓のリフォームは非常に重要です。強風や大雨による台風被害を最小限に抑えるためには、窓の強化対策を施すことが不可欠です。

 

シャッターと雨戸の設置

 

シャッターや雨戸の取り付けは、窓を強風や飛来物から守る効果的な対策です。

特に千葉など台風の被害が多い地域では、窓の外側にシャッターや雨戸を設置することで、窓ガラスが割れるリスクを大幅に減らすことができます。

台風による暴風から窓を守るための第一歩として検討する価値があります。

 

 

 

防犯合わせ複層ガラスの使用

 

防犯合わせ複層ガラスは、台風対策として非常に有効です。

このガラスは二重構造になっており、強風による飛来物が直撃しても割れにくい特徴を持っています。

さらに、防犯性も高いため、停電や断水などの混乱時にも安心して過ごすことができます。窓リフォームの際には、防犯合わせ複層ガラスの使用を検討してみてください。

 

 

屋根・外壁のリフォーム対策

防水性能向上のための塗装

 

台風シーズンに備えて、防水性能の高い塗装が重要です。塗膜が水をはじき、外壁を守ることで大雨による浸水を防ぎます。

特に千葉など台風の被害が多い地域では、定期的な塗装の見直しが必要です。台風対策として、耐久性の高い塗料を選ぶことが、効果的なリフォーム対策になります。

 

屋根材の強化

 

屋根材の強化は、暴風や強風に対する重要な対策です。瓦の補強や、軽くて強度の高い屋根材への交換が推奨されます。

屋根が損傷すると、漏水による内部被害が発生しやすくなります。また、瓦が飛散しないようにすることで、二次被害も防止できます。

耐風性能の高い屋根材を選ぶことで、台風被害を大幅に軽減できます。

 

屋根(棟板金他)の定期点検はお済みでしょうか?

棟板金(むねばんきん)とは、屋根の頂点にある板金のことです。

台風で棟板金が飛んでしまうと、大変危険です。

棟板金が飛ばされると棟板金の下にある貫板に直接雨が当たるため、雨漏りの原因にもなります。

築10年が経っているけれども屋根の点検をしていないお家は、注意が必要です。

また台風後に訪問業者の方に「屋根が壊れています」と言われ、困っている方も是非ご相談ください。

 

 

外壁の補修と強化

 

外壁の補修と強化も欠かせない台風対策です。強風によって外壁が損傷しやすいため、ひび割れや劣化箇所の定期的な点検と補修が必要です。

断水や停電の二次災害に備えるためにも、外壁の密閉性を高めることが重要です。また、風による飛来物に対しても耐えることができる素材を選ぶことで、住まいの安全性が向上します。

 

台風対策の重要性

住まい周辺のリフォーム対策

 

台風シーズンに備え、住まいの周辺にある排水溝や側溝の掃除は重要です。

大雨による浸水被害を防止するために、これらの排水設備を定期的に点検し、落ち葉やゴミを取り除くことが必要です。

特に千葉県など台風被害が多い地域では、強風や大雨による排水能力の低下が甚大な損害を引き起こすことがあります。そのため、定期的な清掃を行い、排水溝が詰まらないように注意を払いましょう。

 

飛ばされやすい物の対策

 

強風や暴風に対する対策として、庭やベランダに置かれた飛ばされやすい物の片付けも重要です。

飛散する物が窓ガラスを割ったり、近隣の住まいに被害をもたらすことがあります。鉢植えやガーデン家具、子供用の遊具などは、安全な場所に移動させるか、しっかりと固定しておきましょう。

また、建物の周りにある物置や倉庫がしっかりと固定されているか、事前に確認しておくと良いでしょう。

これらの対策は、台風による人的・物的被害を軽減するために重要です。自転車が飛ばされる危険もありますので、屋内に入れられない場合はしっかりと固定しましょう。

 

火災保険が適応される場合があります。

 

火災保険が適応できるか、まずは保険会社に確認してみましょう。

被害後のリフォーム依頼は、どのリフォーム会社も手一杯で対応が遅くなり、更にはリフォームを待つまでに新たな台風が襲来する…という最悪のパターンになりかねません。

 

 

台風対策としてリフォームを行う際には、適切なリフォーム業者を選ぶことが非常に重要です。

お困りのことがあれば、グリーンランドへご相談ください!

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