リフォームで対面キッチンにしようとお考えの方はいらっしゃいませんか。

おしゃれでスタイリッシュな雰囲気の対面キッチンに憧れる方も多いと思います。

そこで今回は、千葉のリフォーム業者が対面キッチンの種類とそれぞれのメリットについて詳しく解説します。

 

対面キッチンには種類がある？

 

対面式キッチンといっても、その形は1つではありません。

今回は5つの対面キッチンの形をご紹介します。

 

　1.I型キッチン　

この形が1番多く家庭に普及しているのではないでしょうか。

他のキッチンとは違い、手元のカウンターの高さを上げれば、キッチン周りを隠せます。

 

ただし、対面キッチンならではの開放感にこだわりたい方には、それが少々物足りないかもしれませんね。

 

　2.L型キッチン　

このタイプは、I型キッチンにさらに1方向キッチンをプラスした形状です。

そのためキッチンスペースが増えて使いやすいですが、コーナーの部分がデッドスペースとなってしまうため工夫が必要でしょう。

 

　3.アイランドキッチン　

この形は、とにかくおしゃれで開放感に溢れています。

しかしその分、料理のにおいや油跳ねが気になるというデメリットもあるため注意しましょう。

 

　4.ペニンシュラキッチン　

あまり聞きなれない名前の対面キッチンですよね。

このタイプはアイランドキッチンの1方向が壁にくっついている形状をしています。

これにより、アイランドキッチンの油跳ねの問題を解決されることが期待されるでしょう。

 

　5.セパレート型キッチン　

一般的なセパレート型は、壁に向いたキッチンとアイランドキッチン型の2つに分かれており、かなりゆとりをもって料理できます。

 

しかし、シンクとコンロの位置を別の台に分けて設計すると、動線がややこしくなるため気を付けましょう。

 

リフォームで対面キッチンにするメリットとは？

 

リフォームで対面キッチンを取り入れると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

2つにまとめてご紹介します。

 

＊キッチンにいるのが楽しくなる

 

対面キッチンでは、リビングやダイニングを向いて作業するため、家族との会話に参加しながら料理できます。

また、テレビが見えるように設計すれば、面倒な後片付けの時間も楽しめますね。

 

＊子育てがしやすくなる

 

対面キッチンは、特に子育てされる方に人気のプランです。

これは子供の様子を確認しながら料理できる点が、高く評価されているからでしょう。

また、キッチンの出入り口を1箇所に絞れば、包丁を扱っているときや、油物をしているような危険な状態のときにお子様がキッチンに近づいていないか分かりやすいですね。

 

まとめ

 

今回は対面キッチンについてご紹介しました。

色んな対面キッチンの中から、ご自宅にぴったりな形を選ぶ参考にして頂けたら何よりです。

また、当社では一級建築士がリフォームの際のサポートもしております。

お家のお困り事は家CoCoにお任せください！！