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マンションで洗面台をリフォームしたい方へ!千葉のリフォーム業者が流れを解説!

2020.05.23

テーマ :コラム

千葉でマンションの洗面台をリフォームしたいと考えている方はいらっしゃいませんか。

リフォームの流れを知っておくと、失敗することなく満足できる洗面台を手に入れられるでしょう。

 

そこで今回は洗面台をリフォームするときの流れを解説します。

 

 

洗面台のリフォームの具体的な流れ

まずは、リフォームの範囲とデザインの方向性を決めます。

リフォーム会社に依頼する前にリフォームをどこまでやって、デザインをどうするかを決めることをおすすめします。

細かく決めずに洗面台の写真を見て、色やデザインで気に入ったものを見つけるくらいで良いでしょう。

 

次に、リフォーム会社を選びます

洗面台をおしゃれにしたい場合は、デザインに優れている会社選びが重要です。

デザインに優れた会社の特徴として、社長や社員にデザイナーがいることや、ホームページのデザインが良いこと、自社のショールームがあることなどがあげられます。

リフォーム会社を選ぶときは、これらの条件を意識して探すと良いでしょう。

 

そして、リフォーム会社と洗面台を選びます。

このときのポイントは、事前に考えていた理想像を会社にどれだけ伝えられるかです。

言葉だけで伝えると誤解が生じやすいため、似た写真などがあると良いでしょう。

最後に洗面台を取り付けて完了です。

 

 

洗面台をリフォームするときに意識するポイント

 

*取り付けできる洗面台の条件を確認する

 

洗面台の選択肢にも制限があるので、現実的な選択肢を考える必要があります。

条件の確認方法を紹介します。

 

まずは使っている洗面台の取り付けスペースと洗面台のサイズを見ます。

ユニットタイプの場合は幅と高さが同じである場合に、取り付けが可能でしょう。

システムタイプの場合は、寸法の変更ができるため心配いりません。

 

次に窓と給排水管です。

マンションの場合は、間取りと水回りを変更できないという問題があります。

そのため、変更が難しいことを考慮したうえで洗面台を選びましょう

 

*洗面台の使い方でオプションを選ぶ

 

パウダールームなど用途が多いときには、機能性を持たせたくなりますよね。

 

洗面台の場合、デザイン性を求めるなら小さいものが良いですが、複数人で同時に使う可能性があるときは大きいものが適しています。

カラーは必ずしも白ではなく、他の色や柄が入っているものも考えてみましょう。

 

鏡をパウダールームとして使う場合は、1枚の大きなものが良いですが、鏡の裏に収納スペースを作るために2面に分かれたものも良いでしょう。

 

 

まとめ

 

今回は洗面台をリフォームするときに考えるポイントを解説しました。

自分の理想の洗面台を取り付けの条件を考慮したうえで、見つけましょう。

既存の洗面台の他にもご自宅のサイズに合わせた造作洗面台も設置可能です。

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