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【家CoCo】内装工事—パテ処理—の様子をご紹介

2024.06.10

テーマ :モデルハウス【紡ぎの家】家CoCo

こんにちは。

家CoCo(うちここ)です。

 

家CoCoでは、築年数が経ったお住まいをリフォーム・リノベーションしたいというお問い合わせをたくさんいただいております。

実際、どのような住まいに変わるのだろうという体感をしていただきたいという思いから、公開中の家CoCo 戸建てリノベーションモデルハウス『紡ぎの家』の2号目に続き、『紡ぎの家』の3号目を八千代市高津にてフルリノベーション中です。

築47年の戸建てを解体し、耐震から見直しております。

 

先日、 【家CoCo】内装工事—パテ処理—を行いました。クロスを貼る前にデコボコした下地を均一にする下地処理を行います。
『紡ぎの家』で実際に施工した様子をご紹介いたします。

 

今回、高所作業の安定性を保つため、竹馬を使う技術を見ることができました。

クロス貼りとパテ処理の重要性

クロス貼りとパテ処理は、内装工事において非常に重要な作業です。

これらの作業は、壁や天井の美観を保ち、建築物の価値を高めるために不可欠です。

新築やリフォームの際に行われるクロス貼りとパテ処理が不十分だと、仕上がりが粗雑に見えるだけでなく、長期的に見ても問題が生じやすくなります。

特に、クロス貼りは壁紙を均一に貼り付ける技術を持つことが求められ、パテ処理は下地の段差をなくし平滑な状態を作り出します。

このため、職人技が極めて重要です。

また、クロス貼りとパテ処理をきちんと行うことで、内装全体の耐久性が向上し、リフォームの頻度を減らすことができます。

これにより、将来的なコストを削減することが可能です。実際に、多くのプロの職人が時間をかけてこれらの技術を磨いており、彼らが使う道具や材料も日々進化しています。

以上のように、クロス貼りパテ処理は建築や内装工事の品質を左右する重要な技術です。

パテ処理のプロのコツ

家CoCoの職人さんは、パテ調合の方法や乾燥時間の調整に関する詳細な知識を持っています。

施工前にしっかりとした下地の確認と準備を行い、適切なパテや材料を選び、適切な施工をしてくださいます。

家CoCoの職人さんの技術は、お客さまにも評判がよく、お褒め言葉をいただきます。

 

 

【Before】

 

 

 

※完成イメージ

 

 

2024年夏に皆さまにお披露目できることを予定しております。

 

戸建てリノベーションをご検討中の方は公開中の家CoCo 戸建てリノベーションモデルハウス『紡ぎの家』の2号目はご見学可能です。

家CoCo 戸建てリノベーションモデルハウス『紡ぎの家』の3号目の詳細はの詳細はこちら

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